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2017-09

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地生え - 2017.08.12 Sat

友人たちと会話しているとき、私が「地生えの人」という表現を使うと、
はじめて聞いたことばだと言われた。

私は、ほとんどジョークで、「古語かな?」と返した。

はて?

もしかすると、私もこのことばを口にしたのは、はじめてかもしれない。
書いたこともないかもしれない。
でも、私の中に蓄えられていたことばには違いないし、
私にとってはひょいっと口に出てきたことば。
少しも特殊ではなかったのだ。

ネットで調べてみると、おおかたの辞書に、

【地生え】
その土地の生まれであること。また、その人。はえぬき。

とある。

例文として、

「親から江戸の-にて/浮世草子・永代蔵 2」

が挙げられていた。
ひゃっ、本当に古語?

いや、そうではないだろう。
ウィキペディアの使用例では、

・・・徳川家が勢力拡大及び地域安定化のために地生えの武家勢力・豪商などを取り立て・・・

とか、

・・・関東の地生えのではない北条氏の・・・

などと挙げられている。

そうか。歴史小説や時代もののドラマ、それらの解説や文献などの中なら、
使われているのかもしれない。それがいつの間にか、私の中に染み込んでいた?

地元の人、と言えばいいのかな?
でも、「地元の人」よりも、「地生えの・・・」と言った方が、しっかりとその土地に根付いているような感じがする。
その根っこ感、なかなか良いじゃないか、なんて思う。

うーん。
もしかすると、根なし草万歳の私の、
潜在的なアコガレを含んだ表現なのかもしれないな。

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ベジャール!! - 2017.08.11 Fri

 ベジャール公演のチケット、買ってしまった!
勇気? No! 蛮勇以外のなにものでもない(^^;

今回はS席。かぶりつきに近い席ではあるが、一番隅っこだから、果たして期待どおりに見えるのかどうかはやや不安。
以前、「ライト」の公演を、確かA席で観た。2階席だったと思う。

舞台の全体は、よ~く見えたけれど、ダンサーの姿はほぼ豆粒。きつかったなぁ、あれは。
それで、次回観るときは、どんなに無理しても、絶対にかぶりつき席だと固く固く思っていたのだが・・・。

今回、チケット発売初日、どうしても抜けられない用事があって、買うことができず、
帰宅後チェックしてみたら、希望していたあたりの席は売れてしまったあと。
散々迷ったけれど、遠くの席はもういやじゃと泣く泣く諦めていた。

それなのに・・・もう一度チェックしてみたら、嬉しい列に空きを見つけてしまった\(^o^)/
隅っこだけど・・・どうなんだろ?・・・と
不安もあったけど、えいやー!と目をつぶって購入。
ホントにどうなんだろ?(*´▽`*)

ずーっと以前のこと。
アルビン・エイリーの公演を、ステージに手が届くような席で観た。
会場がどこだったかは忘れたけれど、あのときの素晴らしさが、忘れられない。
ダンサーの息づかい、シューズと舞台が擦れる音、ダンサーの汗・・
それがお腹の底にまで伝わってきて、めまいがしそうだった。

舞台を俯瞰することはできなくても、これぞ臨場感!
俯瞰したカットは、DVDなどで観ればよい、と割り切る。

残る問題は、暮らしのお金がチケット代に化けてしまったこと。
もひとつ。上野文化会館まで出かける体力があるや否や。

とりあえず、お米と塩と味噌はあるから、なんとかなる。
お出掛け体力は、これから当日までにどうにかつけておこう。

おお!
夢の実現に向かい合うと、なんて前向きになることよ!(*≧∀≦*)


久しぶりに書いてみたくなった日記 - 2017.08.05 Sat

痛みなんてないさと、ほぼ本気で思っていたが、やっぱり痛かったのだろう。
触れること、語ることができずに過ごした年月。
心の痛み、体の痛み、なんて分けられるものではなし・・・かな?
痛みあってこそ、思い至ることもあり、思い広がることもあるのだろうと思う。

いろいろあったのさ。ここいら十年ほどのあいだ。
家族のこと、愛も憎も哀も別れも。
お金に端を発すること。生刹与奪の権を握られてしまったことも。
ぐるぐる、どろどろとしているうちに、一切が体にのしかかる。
知らないうちに、体内に病を宿し、治療やら手術やらを経て3年ほどが過ぎた。
最近になって、ようやく少しずつ、気力が戻ってきたかな、という感じ。


ツラたのし - 2017.07.06 Thu

はじめてスマホからの投稿。
ぅわっ、やってらんないよ😓🤢☕️😎

意味もなく絵文字並べて
おしまいにする。

発芽 - 2016.07.24 Sun

言葉に対するわだかまりに始まりがあるとしたら、十代中盤から後半にかけて発芽したもののように思えて来た。

同時に、感性のアンテナに引っかかった言葉を、無理矢理ロジカルな枠組みで整理しようとシャカリキになる。きちんとした論理性をもってこそ、より高いところへ昇ってゆけるのだと、思い込み始めた時期でもある。

芽生えて間もない自我を、詩にぶつける。ひたすら凝縮し、削ぎ落とす方向へ向かう。制御しきれない自我を言葉にくくり付け、言葉と一緒にさらなる混沌の中にはまり込む。

そして挫折。何度も何度も挫折。

そんなに痛まなくてもいいんだよと、当時の自分に言ってやれたらいいのにな。

死語? - 2016.07.24 Sun

不良少年、不良少女、非行少年って、死語なのだろうか?
Wikipediaであたってみたら、『非行少年』とは、

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
非行少年(ひこうしょうねん juvenile delinquent)とは、日本の少年保護手続における用語の一つであり、犯罪少年、触法少年及び虞犯少年を併せていう。・・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

とあり、これは法的用語のようだ。

それから、同じくWikiに、『ヤンキー(不良少年)』という項があった。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
当項目における“ヤンキー”とは、日本国内において、「周囲を威嚇するような強そうな格好をして、仲間から一目おかれたい」という志向を持つ少年少女を指す俗語を指す。また、それらの少年少女に特有のファッション傾向や消費傾向などライフスタイル全般を含める場合もある。
口伝えで広まった言葉のため、語源とは関係なく曖昧な定義のまま使用されることが多く、「非行少年」「不良」「チンピラ」「不良集団」などを指すものとして広範な意味で使用されている。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

その昔、「不良になるな」、「非行に走る」などなど、普通に耳にしていたような記憶があるのだが、いつの間にか、耳にしなくなっているような気がする。

もちろん、不良や非行が減ったり絶滅したわけではなく、ヤンキーというお手頃感さえ漂う軽めの表現に取って代わったのだとも思えない。

微々たる読書 - 2016.07.11 Mon

相変わらず、1日1~2頁しか読めないという、どーーーーーん亀読書が続いている。

それでも、読み終えることができるのは、不思議な気もする。

ここ最近読んだものをつらつらと書いてみる。


又吉直樹 『火花』
 これは、感想保留。
 1回サラっと読んだけれど、もういっぺんぐらいは読まないと何も語れないような気がしている。


桐野夏生 『優しいおとな』
 へぇ~、これも桐野作品? って、ちょっと意外な気がした。
 『魂萌え!』、 『東京島』あたりから、読んでいないところへもってきて、
 ミロ・シリーズを読み直したりしているので、印象がグチャグチャになっていた。
 で、この『優しいおとな』は、読み終えてみると、エグ味よりもどこかサワサワっと微風が流れてくるような、
 胸の奥の方がチクチクするような、口の中に梅干のタネが残った(ナンノコッチャ?!)

 機会と勇気があったら、ここ最近の桐野作品を読んでみようか・・・な・・・? とちょっと思った。


川村元気 『世界から猫が消えたなら』
 淡くて散漫でとりとめない印象。
 でも、普通の人の普通の日々は、そういうものじゃないかと思った。
 鋭く切り込むでもなく、深く掘り下げるでもなく、埋没するほどのめりこむでもなく、
 だからこそ、おおかたの人は、生きて、生き続けているのだろうと思った。
 この散漫さやとりとめのなさが、今、よくわかる。

 何気ないようで重い重い喪失。
 深刻なようでどうってことない喪失。
 喪うことがどういうことなのか。
 真正な答えなんて、あるわけないじゃない?

ブログと読書 - 2015.12.31 Thu

ひとつ。
ブログをどういう姿勢で扱ったらよいのか、決められずにいた。
ずーっとずっと長い間。

ひとつ。
自分が紡ぐ文章にぶん回されてしまうような、暴力的な力を厭わしく思っていた。
これもまた、長い、長い間。

答えは見つからないけれど、再開した。
ブログの捉え方は、そのたびごと違ってもよし。
つまり、ブレにブレまくるをよしとしよう。

文章に関しては、当惑しっぱなしだが、悪あがきもよしとしてみる。


読書。
ここ数年来、1日1~2ページ、多くても2~3ページの読書量。
精読なんてほど遠く、入眠儀式、誘眠剤のようなものになっているのだが、
そんな遅々とした読書の仕方で、ひとつの作品を、何度も読み返す。

からだにまとわりついたその作品世界から抜け出すことができなくて、
読み終わるとすぐにまた最初から読み始める。
ページを開くと、昨日の続きがすぐそこにあって、前に読んだときとは異なる気づきに驚くこともしばしばだ。

ちょっと前まで読んでいたのは、『アルジャーノンに花束を』。
一度目は、なんだかシラケながら、
二度目に、描かれた人物に愛着を抱いて少し切なさを感じながら、
そして三度目に、感動と、筆者を見つめる目をもって。
強烈なインパクトを与えられたわけではないのに、これは私の愛読書のひとつになったことは確かなようだ。

四度目、読み始めようとしたとき、「ちょっと待って」という声が聞こえたような気がした。
次に進めと、その声が言っているように思われた。

それで手に取ったのは、篠田桃紅さんの『百歳の力』と『一〇三歳になってわかったこと』。

これは小説ではないので、きっと半年も読み続けることはないだろうとは思う・・・自信はないけれど。
でも、103歳の篠田さんから見れば、私など思春期の少女程度でしかないのかもしれない。
いっぱしの年寄りぶっている私に、そんなふうに思わせてくれる、とても素敵なご本だ。

時の過ぎゆくままに - 2015.03.28 Sat

・・・って、タイトル、超いい加減。

しばらくブログ書かないと、広告が表示されてめんどくさい。
だから、書いてみる。

桃頭巾が小学校を卒業した。
お次は中学生になるんだって!
飄々とした少女。
そんなん想像しがたいのだけど、そう言うしかない不思議チャンだ。

読書メモ - 2015.02.07 Sat

やっぱり書いておかないと、ガンガン忘れてしまうので、
思い出せる範囲で書いておこう。

この1~2年のうちに読んでいた本。

髙村薫『新リア王』
分厚い新刊本の上下2巻。
1日1ページぐらいしか読み進めることができなくて、1年以上ダラダラと読み続けた。
最後まで読み切ったのだが、活字を追う以上の読み方ができたのかどうか・・。
機会があれば再チャレンジしてみたい。

髙村薫『晴子情歌』
こちらも分厚い上下2巻。
これは再読だったから、最初に読んだときよりも、遥かに面白く読み進めることができた。

この2作品に続くシリーズものも、本は入手しているのだが、なかなか手をつけられないでいる。
(ほかに寄り道ばっかりしているのだ)
ぜひぜひ、なんとか私なりの読みこなしをしてみたいシリーズなのだけど。

池波正太郎『真田太平記』
これ、何冊あるんだろう。文庫本で10刷以上はあったと思う。
再読、そして再々読と、去年の秋から冬にかけて読みふけった。
ついでに、かなり昔のNHK大河ドラマの『真田太平記』も、全編、数度にわたって観てしまった。
はじめて読んだのは20年ぐらい前だったか。
今回立て続けに2回通読したけれど、何度読んでも面白い。
(ちなみに、来年のNHK大河が真田丸だと決まる以前の話)

奥田英朗『オリンピックの身代金』
好きな作品のひとつとして挙げてもいい。
上下2巻を3回も通読してしまった。

『オリンピックの身代金』に、≪草加次郎≫が登場し、そこからのリンクとして、桐野夏生のミロ・シリーズへ突入。
『水の眠り 灰の夢』(この作品に、≪草加次郎≫が登場する)
『ローズガーデン』
『天使に見捨てられた夜』
『顔に降りかかる雨』
そして、『ダーク』
すべて再読だったから、じっくりと味わいながら読んだはずなのだが、すでに記憶はあやふやだ。

ヴィクトール・E・フランクル『夜と霧』
何年かぶりの翻訳もの。
内容以前に、やっぱり翻訳書はきついなー。
原書を読めるだけの語学力がない限り、このハードルは、なんとか飛び越えないといけないんだけれど。十代、二十代のころは、まったく抵抗なく読んでいたはずなのに、この抵抗感の出どころがわからない。

宮部みゆき『ペテロの葬列』
素直に面白かった。しちめんどくさくなりすぎることもなく、バランスがいい作品だなと思った。

湊かなえ『Nのために』
『告白』は、再読するのはためらわれるけれど、これはすんなりと再読。
しばらく時間をおいて、さらに読み返すこともできそう。

重松清『流星ワゴン』
面白かったけれど、かなり強引に、一局面で描き切っているような、重心の傾きを感じてしょうがなかった。
あ、これぞ、男性のロマンチシズムなのかな。

・・・とりあえず、思い出せるものを並べてみると、特に最近は、テレビの番組やドラマや映画に触発されての読書ばかりなり。もっとも、就寝前の数ページ読書しかしていないから、作品から作品へのリンクをしている余地はないのだ。

そして、枕辺には、読みたい本が溜まるばかりなり、と。

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