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2008-09

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グレインサック・トート - 2008.09.29 Mon

gs3forb3.jpg

 こんなバッグが出来上がりました。
 今回は、刺繍よりも入れ口につけたアンティーク・ドイリーが主役となりました。乳白色の生地に、赤とベージュのサテンステッチとカットワークで彩られたドイリー。その存在感に圧倒されそうです。
 クロスステッチを抑え目なブラウンで刺したのは正解だったようです。ステッチのさし色には落ち着いた渋めのパープルを使いました。

gs3forb.jpg


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クロスステッチとフランス語エトセトラ - 2008.09.27 Sat

092701

 また昨日からクロスステッチを刺し始めました。
 しっかりと重量感のあるグレインサックに、ちょっとぼやけた茶色の糸でフランス語の単語です。
 グレインサック、今最高に惚れこんでいる素材なんですが、クロスステッチするときにはかなり手を焼きます。ホームスパン、つまりおそらくは完全ハンドメイドで糸を紡ぎ、織ったものなのでしょう、麻糸そのものが途中で太くなったり細くなったりで均一ではなく、そうなると織目もキッチリとはしていません。だからこそ、機械生産にはない温もりや素朴さにあふれていて最高に素敵ではあるのですが。
 荒削りで扱いづらくて、でも朴訥でお日さまをいっぱい浴びてのびやかに育った野育ちの腕白坊主? グレインサックってそんな奴なんです。
 そこに敢えて刺してゆくクロスステッチですから、これまたおのずと歪んでしまったり、予期しなかったふうに変形(?)してしまったりします。これはご愛嬌ということになるのでしょうか。

 さて、そのフランス語の単語なのですが、フランスの刺繍雑誌でそのチャートを見つけたとき、この意味するところって・・?と、おおよその見当はついたものの確信は持てず、頭をコンコンと叩いてみたものの、思い出せるはずもなし(^^;

 そこで取り出したのが、これ。
080927forb2.jpg


 いえいえ、このチンチクリンながま口ではなくて、その下にある山吹色の物体。
 アンティークと言えば聞こえはいいけど、古色蒼然と言いますか、使い古されたと言いますか、要するにボロボロの物体。かな~り古いフランス語の辞書なのです。
 こんなになるまで使ったというより、それだけ時を経てしまったと言う方が当たっているでしょうね。
 ページを繰っているうちに妙に懐かしくなって、ついでにフランス語のメルマガなんぞに登録してしまいました。と言っても、ほとんど読めはしないでしょうけれど。まぁ、気分、気分。毎日配信されるというメルマガを読み続けさえしたら、少しは思い出したりもするのでしょうか。学生じゃないし、目下のところ(これから先も・・)必要に迫られているわけでもないので、のんびりと字面を眺めてみるのもいいかなぁなんて思っています。

 語学話のついでに、昨日英語圏のサイトでアンティークものを物色していたときのこと。商品の説明がほとんどわからない・・もともと自分の英語力にはと~んと自信がないので、驚きもしませんでしたけど、やっぱり不自由ですね。なんとなく雰囲気とか、必要最小限の情報だけはヤマカン半分でキャッチできたつもりではいますけど、アブナイアブナイ。

 話がそれてしまいました。
 
 えっと、そのボロボロ辞書。ではなくて、今度はその上の物体のお話です。
 見てのとおりのミニがま口を作ってみました。てのひらの上にすっぽり乗ってしまうコロンとした形です。両面とも同じフランスのアンティーククロスなんですが、異なる部分をカットして使っています。マチ部分はヴィンテージもののリネン。

080927forb1.jpg


 こちら側の花柄もかわいいですよね。
 ついでにお披露目は、例のサーカス柄ボイル地とアンティークレースで作ったマフラーです。

 さてさて今日は、家事終了後はクロスステッチを仕上げてしまいましょう。

ミニ・グラニーバッグ - 2008.09.23 Tue

minig1_forb.jpg


昨日のショルダーバッグと同じシリーズ(?)の、小さめグラニーバッグを作ってみました。
うん、意外と可愛くってバランスもグッド!<自画自賛(^^ゞ
ちょこっと趣向を凝らしたのは、ミニのくせに生意気にも(^^;、革を使ってみたこと。
既成のボタンじゃ合うものがなかったので、革をクルクルと巻いてボタンにしてみました。

minig11_forb.jpg


反対側はシンプル仕上げ。
レース糸でモチーフを編んでパッチしたら・・・こちらはぐーんとおしとやか気分。

グラニーバッグって好きなんだけど、意外とバランスがむずかしいとずっと思っていました。
形のバランス、持ち手長さとのバランス、容量と使い勝手のバランス。
大きいとなんでも入れられるけど、どこに何があるのかぐちゃぐちゃになってしまうこともあるし、持ち手が細めだから重いものを入れると手や肩が痛くなるし・・。

日ごろ大きなバッグ愛用者である私ですが、ときどきイタイ思いをすることがあって、荷物は少なめがいいぞってそんなときには反省してみたりします。それでもたくさん持たなくてはならないこともあるわけで・・。それゆえ大きなバッグ、小さなバッグと、私の制作態度もなかなか決まりません・・・と、ワケわからんこと書いてるなー(>_<)

コラボ・ショルダー完成・・ - 2008.09.22 Mon

コラボ・ショルダー1

コラボ・ショルダー2


なんとか完成しました~!
でも・・いまひとつ納得できない・・
当初のデザインでは、バッグの開口部に、小さめの革のフラップをつける予定でいたのです。いえ、ゆうべまでは確かについていました。できあがったぞー!と思ってよくよく見ると、フラップの重量がバッグの重量とつりあわず、バランス的にどうしてもまとまりません。本体には芯地を使ってはあるものの、フラップを革とキャンパス地の二重仕立てにしたものだから、どうしてもその重みに本体が負けてしまうのです。

愕然&悄然そのものでした。
ビックリまなこ → ションボリしおれて → どうしようかとアセアセして。

今朝になってようやく気を取り直して、フラップをほどくところからやり直し。

今回のデザイン・ポイントのひとつに、(正面から見ると小さな半円形の)革のフラップがあったものですから、それがなくなっただけでも大誤算でした。生地や素材の色・柄・質感にばかり目が行ってしまって、重量というとっても大切な要素を考慮に入れられなかった未熟さゆえの失敗でした。

異素材のコラボレーションにはとても惹かれるけれど、よくよくそれぞれの持ち味をつかんでかからないとダメという、すごい勉強をさせてもらいました。

それにしても・・・やっぱり革はむずかしいです。



仕上げに泣いています - 2008.09.21 Sun

cirque1

cirque2

 ただ今、制作真っ只中なのが↑コレ。
 マングルクロス、アンティークなホームスパンやレース、そして現行のとってもお気に入りのピエロたちのサーカス模様のボイル地やドットなどなどを使った、大きめのショルダーです。表地も内側もデザインはできた、マチとの縫い合わせも終わった、あとはほとんど仕上げだけなのですが・・・。
 これが、なんともかんとも進みません(;_;) マチの下部とフラップには革を使い、あとは表地と内側とをチャチャっと縫い合わせてしまえばいいんだけど、肝心要のショルダーをどうするかが決まらないんです。オール革にするか、バックル仕立てにするか、それともテープを使って2way対応型にするか、取り外し可のものにするか・・・etc.etc。思案は堂々巡りばかりで、手の方がちっとも進みません。
 今夜中には、完成!!の喜びにひたりたいものなんですが・・。

アンティークホームスパンのバッグ完成 - 2008.09.15 Mon

ant1_forb
ant203

やっと仕上がりました。わかっちゃいるけど、やっぱり刺繍が入ると時間がかかります。でも、それだけにとても愛おしく思えます。刺繍や編み物って、文字通りひと針ひと針の積み重ねで、そのひとつの作業が世界を少しずつ広げてゆく・・・そんな様を見るのはたまらなく快感~! なんちゃって(^^ゞ

深紅の大きな花文字のほかに、反対側には生成色の糸ではかなげなステッチも加えてみました。擬似レース模様と小さなイニシャル。古い古いフランスの繊細なレースを挟むようにして・・。

今週はアルバイトの予定がしっかり入っていて、時間もきつくなりそうだし、精神的にはさらにきつくなりそう。次の作品に手をつけられるかどうか不安です。

クロスステッチ(のみ)できたー! - 2008.09.12 Fri

hs_cros_forb3

やっとできました!
本当は昨日仕上げたかったんだけど、目が疲れてしまって。
幾何学的な連続模様や刺す面積の大きなものと違って、こういう図案は布目を数えるのがた~いへん。数え間違えると、あとで辻褄が合わなくなって、もういっぺんやり直しなんてこともあるわけで。

アンティークなイニシャルにも色々あるけれど、これはかなり繊細な方だと思います。
素朴そのものの生地に、この刺繍。バランスは刺繍文字の大きさでなんとかとれているんじゃないかと思います。

こうやって一度刺し始めると、また続けたくなるのが、刺繍や編み物のこわさですねぇ。
でも、今日はもうおしまいにします。
あとはどのレースを添えようかとか、パッチの生地はどうしようかとか・・・楽しく悩むことにしましょ。

久しぶりのクロスステッチ - 2008.09.10 Wed

hs_クロスステッチ

先日購入したアンティーク素材が届いたので、そのホームスパンに久しぶりのクロスステッチを刺し始めました。太い糸で織られているので、目を数えるのは楽なんですが、図案が予想以上に大きくなってしまいそう・・・(^^; 上の画像(クリックしていただけると大きな画像が出てきます)で、千枚通しの先端部分や刺繍枠との比較で、ザックリ感がおわかりいただけるでしょうか。

さて、この図案が何に発展し、どんなものが出来上がるのか・・・。
それは、もうちょっと進行してから
アップすることにしますね。


アンティーク素材のトートバッグ - 2008.09.08 Mon

マングルクロス1a


マングルクロス1b


 マングルクロスやアンティークレースを使って大きめのトートバッグを作りました。
 マングルクロスとは・・・?

   “マングルクロス”は、19世紀末から20世紀初期に、
   マングルローラという、手動式のローラーアイロンが使用されていた頃、
   衣類を挟んで、摩擦などから保護するために利用されたものです。
   そのため、耐久性の高いリネンでできているものが多いようです。

 
と、よそのサイトから引用させていただきました(^^ゞ

 薄手ですが、しっかりと目が詰まっていて、丈夫さにかけては相当なもののようです。上の画像の2枚目中央右寄り部分の、縦にインクブルーの線が入っていますよね? そのあたりの生地がマングルクロスです。

 先日書きましたグレインサックとは、また一味もふた味も違うけれど、やはりざっと100年ほど昔の人々の日々の暮らしを彷彿とさせるようなリネンです。

 今回は、持ち手をどうするかで悩みました。バッグそのものの色合いから、もっと柔らかな色調の革の持ち手にしたかったのですが、裁断して縫製してみてこれがどうにもピンとこない・・・こげ茶もダメ、明るめの茶色もダメ。ふっと黒を合わせてみたらこれが一番しっくりくるということで、こうなりました。

***************

 ほかの仕事が入ってきて、制作が滞っています。
 次の作品着手は明日以降になっちゃうかなぁ。

* ヤフオクに出品しました。

グレインサックの魅力! - 2008.09.05 Fri

古いもの、アンティークとかヴィンテージとか呼ばれているものに惹かれるというのは、今に始まったことではないのだけど、やっぱり惹かれてしまいます。

建造物やインテリア、町のたたずまいや古寺仏閣といったもののそうですが、布やレースなど、昔の人たちが日常使っていたものとなると、これはもうたまらない魅力を感じてしまいます。

このグレインサックは、今とりこになっている一番手。
年代的には1900年前後あたりでしょうか。ヨーロッパの農民が、小麦などを収穫したのちに収納していた麻袋のことで、自家製の無骨な麻布を袋に仕立てたもののことです。農家ごとに自分の家のものとわかるように、独自の色糸をラインとして織り込んでいるため、それぞれ異なる表情を見せています。

こんな感じ・・(無断借用の画像です ^^;)
グレインサック


以前入手したグレインサックで作ったものは2つ。

grain_red_forb1.jpg>

これは大き目のトートバッグ。クロスステッチを刺し、フィードサック(こちらはアメリカの古い布で、小麦粉を収納していた袋をほどき、独自な絵柄などを染めて日用使いされていたといわれる布です)をパッチしたり、部分的に革を使ったりして仕上げたもの。

もうひとつはこちら。

grain_mini_forb1.jpg

木製の開口部と革のストラップ、いっぱいのレースやパッチ(裏面には小さなクロスステッチ)を使い、小ぶりなバッグを作りました。

グレインサックの生地を眺めていると、太くて不ぞろいな糸目、さんざん使われてきているのに、まだまだしっかりとしていて、もうその温かさ、逞しさ、素朴さや無骨さにクラクラしそうです。

今回、またひとつ古い生地をオーダーしてしまいました。お金がないのになー(^^ゞ
そう、最大の難点(? 関門?)は、古いものだけあって、かなり高価なこと。1枚のグレインサックが1~2万円ぐらいで流通しているのです。

オーダーしたのはグレインサックではないんだけど、それに酷似したホームスパン(自家製の織物)の荒々しい感じの布です。ネット上でしか見ていないので、実物が届くのがすっごく楽しみ! ラインの部分が黒とか濃紺とかブルーとか紫とか・・・本当はそんな色調のものも欲しかったんだけど、今回もまたレッド・ラインです。

さて、どんなふうに仕立てましょうか・・・楽しみ・楽しみ。

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