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2010-02

風花 - 2010.02.06 Sat

吹雪。もしくは盛大な風花。
突風とともに斜線を描いて降りつける。
さらさらの粉雪。ふるいにかけたような細かい結晶。

風花。
きれいなことばだ。

遠いとおい雪国から。
それとも県奥の山々から。
どこから飛んできたのだろう。

強烈な寒さだ。
朝がやってきそうな時間のこと。
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(くらし)= - 2010.02.04 Thu

色々なことがあるもんだ。
職場の状況は日々微妙に、あるいは激しく変動し、否が応でもこちらもその振幅に揺り動かされる。
腰はだましだましだが、まあいい方だろう。
先日ボスが交通事故に遭ってしばらく現場に出られなくなり、その負担が周囲にズドン。
今日は臨時の休みのはずが、これまたひっくり返って急遽の出勤となる。

うちでは水道管が寒さで凍結を繰り返し、ついには破裂。お湯の噴水と来たもんだ。

それでも平和。バッタバッタと暮らしながらも、平和で平穏なのだ。
ささやかな事件の積み重なり。

ゆうべ、久しぶりに長田弘の詩集を手にとった。

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  生活(くらし)は辛抱強く端正であった。
 文字は ゆっくり 丹念に 美しく書かれた。孤塁を守
 る不幸のように。文字には 崩れない忿懣を包み。
 
  紙を裂くような乱暴な文字をではなく 不敵な無頓着
 な面構えをした文字をではなく くさむらの中の秋虫の
 ように ほそほそと つよい かなしみの文字を書き残
 したひとよ。

  君にとって 文字は記号以上のもの。声。声の住居。
 だが声は 声は此処では憎まれた。はげしく憎まれた。

  君はひそませた 声を。君は閉じこめた 苦悩を。敗
 北を。美しい文字に。文字の内外(うちそと)に。文字と文字のあ
 はいに。くまぐまに。

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 『亡きKに  - 一人のつとめ人の歴史 -』 より


 CHABOの『I STAND ALONE』と、清志郎&CHABOの『GLAD ALL OVER』を繰り返し聴いている。

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