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2010-12

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青春映画? - 2010.12.31 Fri

 ずっと映画を見ている。
 キーワードは《加瀬亮》。
 気になるなーという思いから、気がついたらこの人の出演作品ばかり追いかけていた。
 利用したのは、近所のローカル・レンタル・ショップと、入会後1ヶ月無料のレンタルDVD。

 実年齢よりも若く見える役者さんだから、若者向けの作品も多い。
 彼へのこだわりがなかったら、決して選ばなかったような作品もかなり多い。
 これがまた、とても新鮮な体験だった。

 たぶん、きっと、若い人向けに作られた映画を、何の抵抗もなく、素直に見ている自分がちょっと不思議で、ちょっと可笑しく、新鮮だったりもしているのだ。
 しかも。結構力づけられてしまったり、勇気とか希望とか明るい未来だとかナンジャラカンジャラを、いただいてしまっているから、照れ笑いの苦笑いの抱腹絶倒。
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一葉の夢 - 2010.12.31 Fri

 最初の夫が旅に出た。
 一泊二日(たぶん)、日帰りでも行けそうな近場に、娘ふたりとチビ二人とともに。
 細々と続けているブログに、スナップが数枚掲載されていた。
 頬はさらにこけ、小柄な娘たちよりも小さくなって。

 永遠の夢みる少年。
 夢を食み、夢にたゆたい、夢で腹ふくらまし続けた彼は、過酷な現実をどうやり過ごして来たのだろう。
 彼の夢に幸あれ!

冬の鬱 - 2010.12.29 Wed

 このところ、暇があれば映画ばかりを見ている。
 もちろんDVDだ。
 
 休みの今日も、三本目を再生しはじめたとき、急に空腹を覚えて、冷蔵庫から玉ねぎを取り出した。こいつをスライスして塩でもんで、それから塩抜き。ツナ缶とたっぷりのマヨネーズでぐちゃぐちゃにして食べる。主食はイングリッシュ・マフィン。
 そのマフィンをトースターに放り込んだとき、今しがた映画の中で主役らしき女性が口にした台詞がよみがえった。
「気になるのは、わたしの人生ジリ貧だってこと」

 まったくだ。わたしの人生もジリ貧そのもの。もっとも、いまさら気づいたことではないし、気にしてみたってどう変わるわけでもなさそうなことを知っているから、忘れた気分でいることの方が多いのだが。
 夫が出て行ったのはざっと十年前。「そのうちここの家からはみんな出て行って、あんたひとりが残るんだ」と、捨て台詞を残して。
 そして子供たちも次々とこの家を出た。
 犬のポンと猫のチータは死んだ。
 今ここに残っているのは、わたしと、年老いた猫二匹。(12月22日)



 あの子の夢をみた。
 二日続けて、あの子の夢をみた。
 最初にみた夢。黒いボストン・バッグひとつ持って、あの子が帰ってきた。
 荷物はほかにはない。
「帰って来たの?」と問うと、そうだと答える。
 彼女とのこじれた関係。様子がおかしくなってきた小さな女の子。だから自分は帰って来たのだとあの子は説明した。

 次の日みた夢。私が眠っていると、台所で物音がする。声を出そうと思うのだが、なかなか声が出ない。何度もあがいてやっとのことで、あの子の名前を呼ぶ。するとあの子が寝ている私の顔を覗き込む。あの子の名を略称で呼ぶ。何度も呼ぶ。でも、声になっているかどうかよくわからない。必死で瞼をあけようと思うのだが、なかなか目が覚めない。起きなくては…あの子が帰って来たのだから起きなくては…。
焦れて疲れて目が覚めた。

 目が覚めてすぐに起き上がり、思わず二階のあの子の部屋へ続く階段を見上げた。無音。人の気配はない。薄暗がりの中、玄関の三和土には私の靴しかなかった。(12月27日)



 婆猫の耳の様子がおかしい。右耳の付け根のあたりが傷つき、膿んでいる。
 二、三日様子を見ていたら悪化しているので、思い切って獣医師のところへ連れて行った。子供のころから車に乗るのが大嫌いな彼女。片道三十分のドライブ中、つらそうな鳴き声を上げ続けていた。
 診断の結果、耳の奥の方に炎症があるようで、投薬、注射、爪切りなどをしてもらい、薬も出してもらって占めて七千円也。
「ずいぶん高齢ですね」と獣医師が言う。猫の場合、十五歳で人間の八十歳に相当するらしい。と言うことは、当年十七歳の彼女は九十歳あたりだろうか。(12月21日)


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それから五日ほどして、婆猫がオネショをした。
目が覚めて私が起きだし、婆猫も起きた。彼女が寝ていた布団の上が丸く濡れている。
吐いたのだろうか? 顔を近づけてみると、尿の臭いがした。
乳飲み子時代にこの家にやって来てから、一度も粗相をしたことがなかったのに。
仕事で家を空ける深夜は、電気毛布と湯たんぽが欠かせなくなっている。

 - 2010.12.07 Tue

ラジオでふと耳にした。

山 眠る

山 笑う

山 滴る(したたる)

山 装う


これ、いずれも俳句の季語だそうだ。
「眠る」は冬。
「笑う」は春。
「滴る」は夏。
「装う」は秋。

中でも、「山 笑う」と「山 滴る」は、目がさめるほど素敵だ。


この話、お天気概況を伝える女性と、FM局の男性パーソナリティーとの間でさりげなく交わされていた。
これもまた、心洗われるような気がして。


春になって山笑い、夏になって山滴る。
今は冬。ゆっくりおやすみ。

(あー、私も冬眠したいぞ)

繰り返し - 2010.12.02 Thu

壬生義士伝
これを見ると、原作ももういっぺん読みたくなる。
でも、質・量ともに、ちょっとしんどいかな。


オリオン座からの招待状
今回気づいたのだが、これ、浅田次郎原作だったのだね。
ぽっぽ屋と同じ短編集に収録されている。

つまりは、今日は浅田次郎に泣かされっぱなしだったということだ。


それからお初が、『叫』
役所広司主演で、葉月里緒奈だとか好きな役者さんたちが顔を揃えてはいるものの、
二度見ることはないと思う。

ありふれた奇跡 - 2010.12.01 Wed

何日かかけて、ドラマ『ありふれた奇跡』を通して見た。
TV放映当時、2度ほど見たのだが、何かひっかかるものがあって、気になりつつもそれっきりになっていた。

今回見終わって、お腹いっぱいな満足感に満たされている。

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