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父親の抱擁 - 2011.09.21 Wed

父が父らしく在るために、男として在るために、一家の主として在るために、その役割に振られた台詞を吐き続け、その役柄に相応しい表情や態度を取り続ける。それは素敵なことで、必要でもあり、悪くないと、私は思う。

それでも、その頑なさは自らも含めた周囲の人間、特に女房や子供らを縛りつけたり、可能性や自由や関係性を壊したりいびつに歪ませたりすることも往々にしてある。

あるいは、それをバネとして、スプリング・ボードや反面教師として、飛び立つ原動力となったりもする。

男性に限らないだろう。
その人が生きる時代や国家、地域に応じて、女性にも当てはまることではあるのだが。

それでも、ふとしたことから、固くまとった役柄の鎧の裂け目から、やわらかい心の温もりが漏れ出ることがある。
凛と筋金を通したクールそのものに見える人となりも素敵だが、そこから漏れ出てしまう温みは、ドキドキするほど感動的だ。


映画『リトル・ダンサー』、それから日本テレビ制作ドラマの『冬の運動会』(リメイク版)を見て、そんなことを思った。頑固だったり意固地だったりする父親のハグは、何にも増して温かく、力強く、感動的だ。


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