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最近の読書事情 - 2012.03.13 Tue

たまたまなのだが、最近の読書事情、かなり胸に突き刺さる作品が多くて、かえって何も書けずにいた。

まずは辻内 智貴。

『セイジ』『竜二』『青空のルーレット』『いつでも夢を』。
どれも応えた。
何度も読んだ。
文章は決して上手くはない。
それでも、
一番心に近い作品。


浅田次郎。
『ハッピー・リタイアメント』『夏 プリズンホテル』『秋 プリズンホテル』『冬 プリズンホテル』『春 プリズンホテル』
どの作品にも、自虐とも取られかねない(それはないか?)小説家が登場して、まあ笑わせてもらえる。
小説巧者だなーと、今さらながら思いつつも、習作と称される『プリズンホテル』シリーズも、それが習作と称されるが故に、興味シンシンで読んだ。


奥田 英朗。
『邪魔』
一気に読んでしまった。面白かった。
でも、読後すぐに忘れた。
いつかまた読むことがあるかもしれないけれど、今のところ、忘れておこう。


佐野洋子。
『シズコさん』『神も仏もありませぬ』
自分も作者と近い世代となり、同じような老親を抱えて、はじめて強く共振できるのだろうか。
親であり、子であり、親としての思い、子としての思いがわかってしまうことの身動きとれないやるせなさ。
思っていたよりも、ずっと剛毅で繊細な洋子さん。
もう少しお近づきになって、できればお友達になりたいから、もっと違う作品も読んでみたい。
応えた。


村薫。
『神の火』『マークスの山』『李謳』『黄金を抱いて翔べ』
どの作品も、最初に読んだときに見つけられなかったものが、少しずつ見えてきたような気がする。
細部のリアリティが凄いとは、常に語られている作家であるし、その質量に圧倒されてしまうが、そこを透かして読んでみると、のちの『晴子情歌』へ通じる道筋がはっきりと見えてくるような気がする。
登場人物たちのどこまでも深い暗さを読み解いてみたい。
現在、『照柿』と『地を這う虫』を併読中。


あとは忘れた・・(-_-;)
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