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好き・考 - 2013.05.23 Thu

長いこと、書かなかったなと、確信犯的に思う。
ことばを忘れ、ことばから離れて、黙々と作業に没頭する毎日。
無理はいけないから、これはこれでよしっと。

『好き』(『嫌い』も含めてになるかな)を分析するんだとしたら。
色合い、におい、リズム、テンポ、温度、触感、それから理解へ進むだろうそれらすべてを動員して、そこに『好き』とか『嫌い』とかが出てくるんだろうなと、ふと思う。

忌野清志郎と斉藤和義。
彼らの紡ぐ歌詞に、ことばやそれを表現するセンスが好きだ。
何を言っているか以前の、ことばの選び方とか、表現のしかたとか。

たとえば、斉藤和義の『ワンモアタイム』

昨日見た夢の中
僕たちはまだ幼くて
描いてたレボリューション
叶わぬ夢はないと思ってた
・・・

後悔も退屈も知らなくて・・雨でも傘はいらなくて・・
・・・

切なさを蹴り上げて ワンモアタイム・・



このフレーズを耳にしたとき、一気に高校時代を思い出していた。
特に『切なさを蹴り上げて』。
あの頃の詩作風景がわぁっと押し寄せて来た。
何度耳にしても、ぞわーっと鳥肌が立つ(もちろん拒否感ではない)。
うん、何度襲ってきても、心地よいぞわーっだ。


そう言えば、昨日見たテレビ『ミュージックポートレイト』で、
俳優の斉藤工の『好き』が、私のそれと似ていることを知って驚いた。
70年代の文化に大きく影響され触発されているようで、なるほどとうなづく。


子供時代から10代あたりに触れていたもの。
遥かに時を経たのちに思いがけずに出会うと、わけのわからない懐かしさを抱くことがある。
絵画や音楽のように作品と呼ばれるものはもちろんだけれど、季節や自然が醸し出す空気や感触だったり、目には見えない陽射しの当たり具合だったり、生活雑貨品だったり、何かを手にしたときに伝わる触感だったり・・・。
そうしたもののすべてが、年を経てからの五感とつながって、より重層的な『好き』を産んでいるのかもしれない。

そんなことをつらつらと思っていた、今朝のコーヒータイム。

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