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2017-08

クロスステッチとフランス語エトセトラ - 2008.09.27 Sat

092701

 また昨日からクロスステッチを刺し始めました。
 しっかりと重量感のあるグレインサックに、ちょっとぼやけた茶色の糸でフランス語の単語です。
 グレインサック、今最高に惚れこんでいる素材なんですが、クロスステッチするときにはかなり手を焼きます。ホームスパン、つまりおそらくは完全ハンドメイドで糸を紡ぎ、織ったものなのでしょう、麻糸そのものが途中で太くなったり細くなったりで均一ではなく、そうなると織目もキッチリとはしていません。だからこそ、機械生産にはない温もりや素朴さにあふれていて最高に素敵ではあるのですが。
 荒削りで扱いづらくて、でも朴訥でお日さまをいっぱい浴びてのびやかに育った野育ちの腕白坊主? グレインサックってそんな奴なんです。
 そこに敢えて刺してゆくクロスステッチですから、これまたおのずと歪んでしまったり、予期しなかったふうに変形(?)してしまったりします。これはご愛嬌ということになるのでしょうか。

 さて、そのフランス語の単語なのですが、フランスの刺繍雑誌でそのチャートを見つけたとき、この意味するところって・・?と、おおよその見当はついたものの確信は持てず、頭をコンコンと叩いてみたものの、思い出せるはずもなし(^^;

 そこで取り出したのが、これ。
080927forb2.jpg


 いえいえ、このチンチクリンながま口ではなくて、その下にある山吹色の物体。
 アンティークと言えば聞こえはいいけど、古色蒼然と言いますか、使い古されたと言いますか、要するにボロボロの物体。かな~り古いフランス語の辞書なのです。
 こんなになるまで使ったというより、それだけ時を経てしまったと言う方が当たっているでしょうね。
 ページを繰っているうちに妙に懐かしくなって、ついでにフランス語のメルマガなんぞに登録してしまいました。と言っても、ほとんど読めはしないでしょうけれど。まぁ、気分、気分。毎日配信されるというメルマガを読み続けさえしたら、少しは思い出したりもするのでしょうか。学生じゃないし、目下のところ(これから先も・・)必要に迫られているわけでもないので、のんびりと字面を眺めてみるのもいいかなぁなんて思っています。

 語学話のついでに、昨日英語圏のサイトでアンティークものを物色していたときのこと。商品の説明がほとんどわからない・・もともと自分の英語力にはと~んと自信がないので、驚きもしませんでしたけど、やっぱり不自由ですね。なんとなく雰囲気とか、必要最小限の情報だけはヤマカン半分でキャッチできたつもりではいますけど、アブナイアブナイ。

 話がそれてしまいました。
 
 えっと、そのボロボロ辞書。ではなくて、今度はその上の物体のお話です。
 見てのとおりのミニがま口を作ってみました。てのひらの上にすっぽり乗ってしまうコロンとした形です。両面とも同じフランスのアンティーククロスなんですが、異なる部分をカットして使っています。マチ部分はヴィンテージもののリネン。

080927forb1.jpg


 こちら側の花柄もかわいいですよね。
 ついでにお披露目は、例のサーカス柄ボイル地とアンティークレースで作ったマフラーです。

 さてさて今日は、家事終了後はクロスステッチを仕上げてしまいましょう。

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